【津山の立正青葉学園とわかば園を訪ねて】

本日は、県北の津山まで行ってきました。

立正青葉学園

午前は立正青葉学園さんを訪ねました。最初に感じたのは、子どもの人数に対する職員さんの多さです。まだすべての施設を回ったわけではありませんが、これまでで一番の手厚さでした。

子どもの頃、私は保母さんを独り占めしたいと思うことがよくありました。もちろん無理な話です。だからこそ、子どもとの距離がいつも近いユニットで職員さんが充実していることは、そうした寂しさを和らげる大きな力になると感じました。

施設長さんの「親御さんと連携して、一緒に子育てをする」「子どもが悪いことをしても、対話を心がける」という言葉が、特に印象に残っています。「まだまだできていない」と言いながらも、力強く話されていました。

わかば園

午後は、わかば園さんを訪ねました。今預かっている子どもは9人。多い頃は80人いたそうですが、単純に子どもが減ったから施設を利用する割合が減ったわけではない、とおっしゃっていました。

施設長さんは、子どもの頃から施設の子どもたちと一緒に育ってきたそうで、強い思い入れを持っておられました。当時のエピソードを交えながら、今の制度と比べて「こういう支援がほしい」という新しい気づきもいただきました。それを仕組みにしていくことも、私のすべきことだと考えています。

焼き鳥なっちゃんの夏山さんと

夜は、焼き鳥なっちゃんの店主・夏山さんとお話ししました。以前、児童養護施設に焼き鳥の支援をされていたと聞いて実現した対談です。

とにかく熱い志を持った方で、仕事が難しい方への就労支援や技術の継承も見据えた構想を語っていただきました。何度も口にされていた「ライスワークではなく、ライフワークがしたい」という言葉に、私もまったく同じだと感じました。

日程を調整してくださった立正青葉学園さん、わかば園さん、焼き鳥なっちゃんさん、ありがとうございました。本当に濃い一日でした。

【月と浮き木】について